(青字の社名はクリックすると各企業のHPへリンクします)

環境エンジニアリング(株)環境土木ソリューション事業本部

分級・洗浄法による汚染土壌の浄化
重金属や油、揮発性有機化合物などで汚染された土壌を分級・洗浄法で浄化するシステムです。この方法は汚染土壌に加水・混練し泥水状にして処理するもので、当社のシールドトンネル工事における泥水処理プラントの豊富な技術蓄積を基に実用化したものです。

多様な汚染物質に対応
土壌汚染物質の対象となる揮発性有機化合物、重金属や油など多様な汚染に対応できます。
揮発性有機塩素化合物(トリクロロエチレン)、重金属(砒素、鉛)の実汚染土壌を用いた実証試験において土壌環境基準をクリアーすることを確認しました。

少ない処理水量で洗浄
土壌から微粒子の剥離性を高めることに工夫しており、当社における従来方法に比べ使用水量3割程度で洗浄が可能になりました。

トータルコストダウンを実現
少ない処理水量により当社の従来法と比較して全体設備の設置スペースで1/2〜1/4のコンパクト化を達成しました。あわせて運転費用の低減も実現し、処理費用は30%程度安価になりました。

担当部署   環境土木ソリューション事業部 土壌環境部
住所     東京都千代田区東神田1-9-8 〒101-0031
電話番号   (03)3862−1613
FAX番号  (03)3862−8745
HP      http://www.k-eng.co.jp/
E-mail    kecstd@k-eng.co.jp
担当者    田坂、金子

上記製品の資料を請求したい方はこちらへ